この秋で、2か国チャンピオンを完成させました。
残念ながら、画像は、送られて来ておりませんので、ショーの様子はお伝えすることが
出来ませんが、後一か国でINTチャンピオン完成という最終目標を達成して、
いよいよ来年の春、日本にやって来る予定です。
とても楽しみです。
また、2頭の若い純粋なヨーロッパ系の牝も迎え、より一層の犬舎の充実を
図るように尽力しております。
中央がベンジャミンで、2位はラブ、3位の黒い子はコッカー?です。
チャンピオン証書
ブルガリアチャンピオン完成!
14日~17日に掛けて、連日ドッグショーが
ブルガリアで開催されましたが、
3日間の間にBOBに3回なりましたので、驚く様な速さでブルガリアチャンピオンを完成しました。
この後もヨーロッパ各国のドッグ―ショーが待っています。頑張れベンジー!
昨日、ブルガリアでのドッグショー結果報告を致しましたが、嬉しい追加報告があります。
ブルガリアと日本は7時間の時間差がありますので、やっと最終結果が解りました。
リアルタイムで報告頂いたハンドラー様に感謝です。
初参戦で生後15カ月になったばかりだというのに、RBIS(リザーブベストインショー)を獲得したようです。
RBISとは、その日にショーに参加した全犬種のオス、メスすべての中で2位ということです。これは、快挙というしかないと思います。
3歳にならないと、大人の体格ではありませんので、将来がとても楽しみになってきましたが、ヨーロッパの各国でまだまだショーは続きます。
リザーブベストインショーと
ベストオブブリードの2個のカップを頂きました。
ドッグショー後、ブルガリアのホテルで
くつろぐベンジャミン
2019年3月14日にブルガリアで開催されたドッグショーで、
当犬舎のベンジーが、グループで1位に輝き、また、BOBも獲得しました。
初戦第1戦でグループ1位のBOB獲得は、最高だと思います。
また、初戦だったにもかかわらず、早くもCACIBを一枚頂けたのも良い収穫でした。
かなり、将来が有望であるとのことをジャッジ様を含め、ハンドラー様からも
評価を頂きました。
子犬の時から骨格構成もしっかりした子でしたが、見違えるような成長を遂げ、
また、そのリズミカルな歩様と垣間見えるチャンピオンを目指す資質は、
本当に夢を抱かせるに充分です。
好成績だったために、6月のヨーロピアンドッグショーへの出陳も
強く勧められていますので、また良い御報告が出来ればと思っております。
遠いヨーロッパ、そして毎日飼育に追われている身では、なかなか応援に行けませんので、
「ブラボー、ベンジー!」と応援して下さる方がいらっしゃったようで本当に感謝です。
アムステルダムで開催されたワールドドッグショーにベビークラスに出陳いたしました。
オスのゴールデンの中で3席で、エクセレントに選ばれました。
他の子に比べて、月齢が若く、ベビーから大人のコートへ生え変わる時期で、
コート管理がとても難しく、ハンドラーさんを悩ませたそうです。
裸同然のコートで、ちょっと残念な結果でした。
次回のドッグショーは、きっと頑張ってくれることでしょう。
生後7か月のベンジャミン(ホワイトのゴールデンのほう)ですが、
随分成長して、とても良い感じになって来ました。
ニューファンくんと一緒にこの広大な丘で
毎日練習に励んでいるそうです。
ベンジーは、ヨーロッパの大自然を
踏みしめて、訓練に頑張っています。
この傾斜のある広い丘でそして、
草地で鍛えられた骨格は、
将来が楽しみです。
一日目、ゴールデンのパピー部門でBEST PUPPYに選ばれました。
二日目、各犬種の一位を集めたPUPPY BEST IN SHOWで三位を獲得しました。
ヨーロッパのインターナショナルドッグショーで、最年少の6ヶ月で
初めてエントリーし、パピーベストインショ―での三位獲得は、上出来だったと思います。
各犬種の代表30頭の中から選ばれたわけですから、これからがとても
楽しみになって来ました。
ハンドラーさんの技術の高さなのでしょうが、生後6ヶ月とは思えないようなスティの
落ち着きぶりに驚かされます。
次回は、ワールドドッグショーになりますので、ハードルが一段と高くなりますが、
きっと頑張ってくれることでしょう。
1位スタプー、2位ワイアーダック、3位ゴールデンでした。
ベビーマッチは、生後6ヶ月から12カ月までですから、ひょっとしたら
ベンジーは、一番若い方でちょっと不利だったかもしれません。
それにしても、ベンジーのハンドラーさん美人さん!(笑)