アメリカゴールデンの多頭飼いをされていて、ゴールデンレトリバーの飼育経験は、
とても豊富なオーナー様です。
しかし、そのうちの御一人を亡くされて、悲しい日々を送られていましたが、
いろいろ悩まれた結果、イングリッシュゴールデンの男の子をお迎え頂くことになりました。
鹿児島を出発した翌日には最初の画像を送って頂き、その後、成長の段階を追うように
体重計測と数え切れないほどの写真と動画を送って頂きました。
このコーナーに掲載するのに、どの画像を選んでいいのか本当に迷いました。
上二枚は、生後2~3ヶ月でしょうか。
まだまだ赤ちゃんでしたが、足が太くてしっかりした体格でした。
下二枚は、最近の画像で、生後6ヶ月になったばかりのBONくんです。
大型犬は、あっという間に大きくなるものですね。
それだけ、子犬時代は、貴重な時間というべきなのでしょう。
広い広い芝生の御庭にアメリカゴールデンちゃんの中に紅一点ならぬ、白一点で
可愛がられているようです。
きっと賑やかで楽しい毎日を送っていることでしょう。
アメリカゴールデンとイングリッシュゴールデンを一緒に飼えるなんて、
なんという貴重なことでしょう。
いろいろなことを比較することが出来て、私もとても勉強になります。
成長記録楽しみにしています。
下に掲載したソラくんの兄弟犬になります。
お名前をハク君と言います。
お顔の整ったハンサムボーイですね。
にゃんこさんとひなたぼっこ。。。最高の2ショットですが、
いつもは、にゃんこさんに叩かれているそうです。
ネコパンチにもめげず、がんばってるんですねえ~~。
イングリッシュゴールデンは、闘争心の少ない犬種ですから、
他のワンちゃんやネコちゃんとも上手に生活できるのでしょうね。
犬舎に残したアーシャもそうですが、生後5か月と言えば、
一番やんちゃ盛りで、時には振り回されることもあるでしょうが、
子犬時代は、2度と帰って来ませんので、
楽しみながら飼育にお励み下さい。
またの成長記録、楽しみにしております。
8兄弟中、一番小さく生まれた男の子で、
BAU HAUS 25KENNELのアーシャの弟犬です。
新幹線で遠路はるばるお迎えに来ていただき、
小さなキャリーにちょこんと座って、旅立って行ったのが、
昨日のことのように思い出されます。
4か月を過ぎ、すくすくと成長し、今では見違えるような
体格になっているという、嬉しいお便りをいただきました。
甘えん坊で人懐っこく、散歩で出会ったワンちゃんにも、
シッポを振って御挨拶が上手に出来るようです。
また、おトイレも粗相無く、上手に室内でも
室外でも出来ているようです。
きっと、オーナー様が上手に育てていらっしゃるのでしょう。
お顔が可愛いだけでなく、その賢さを物語っているようです。
まるで女の子のような綺麗で優しいお顔で、
ママ犬のナナにそっくりです。
とても良い子に成長させて頂き、本当に感謝しています。
お顔のとても整った、可愛い女の子でした。
先日、お洋服を買ってもらって、得意げな表情の写真を
オーナー様より送って頂きました。
2回目のワクチン接種に動物病院へ行かれたところ、
隣接しているトリミングサロンのスタッフの方々が
一斉にサリーちゃんを見学に!
初めて見るイングリッシュゴールデンに大騒ぎだったそうです。
きっと見た人たちのハートをぎゅっとつかんだに違いありません!
この可愛さだったら、無理ありませんよね。
愛されているワンちゃんの表情は、
見る側を実に幸せな気持ちにさせてくれるものです。
いつまでもご家族のみな様とお幸せに❤